ペンギンの 気になるニュース & 日記帳
最近のニュース・流行物に対して思うことを、独断・毒舌で書きまくります。感想や反論はコメントにどんどん書き込んでください。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:--| スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-)
北朝鮮産アサリ 5業者転々「国産」に…

 北朝鮮産アサリの産地不正表示問題で、農林水産省が九州の2業者に改善を指示したアサリは、輸入後の流通過程で五つの業者を経由する間に、産地表示が中国産から無表示、さらに国産へと変わっていったことが、同省の調査や関係者の話で分かった。
 北朝鮮産アサリについては、昨年1年間で約3万2000トンが輸入されながら、店頭などで「北朝鮮産」がほとんど見られない状況が続いている。同省は、全国で貝類の流通や小売りにかかわっている19の業界団体に対し、輸入アサリの産地の適正表示を要請した。
 農水省は1月からアサリの産地表示調査を全国で実施。福岡県久留米市の小売店で「熊本産砂ヌキアサリ」と表示された産地不明のアサリが見つかったことから、同省が流通ルートをさかのぼって調べた。
 その結果、問題のアサリは、民間輸入業者「福岡県魚市場」(福岡市)が北朝鮮から中国の業者を介して輸入、2月までの約1年2か月間に計約80000トンを仕入れ、うち1000トン余が卸売業者(福岡県)に販売されたことが分かった。
 その際、「海州(ヘジュ)」など北朝鮮の地名が産地として表示されていたが、卸売業者は、鮮度回復や出荷調整を行う蓄養業者(同)に対し、これを「中国産」として引き渡していたことも判明した。



いわゆる、「アサリロンダリング」ですね~
北朝鮮産ときっちり表記した物は見たことがありません。

 アサリはその後、蓄養業者から産地表示のない状態で別の卸売業者(同)に渡り、さらに複数の小売業者に販売された。

 このうち久留米市の小売店を経営する「あんくるふじや」(佐賀市)が、一部の中国産アサリとともに計1280キロを「熊本産」として売っていた。日本農林規格法(JAS法)に基づく適正な国名表記は、どの過程にも見られなかった。

 福岡県魚市場は、読売新聞の取材に「北朝鮮産アサリに関しては、地名を表示して商談をしている。国名を併記すべきだったが、(北朝鮮産であることを)隠してはいない」と説明。

 同社からアサリを買った卸売業者は、農水省などの調査に「北朝鮮産と思ったが、納入先の蓄養業者に中国産とするよう言われた」と話し、蓄養業者は「中国産と思った」と説明しているという。

 また、蓄養業者から仕入れた卸売業者は取材に対し、「中国産として売った」と話すが、この業者からアサリを仕入れたあんくるふじやは、「仕入れの時に『中国産だが、熊本県で養殖したから熊本産でいい』と説明され、信じた」と話し、説明は食い違っている。

 こうした流れに対し、東京・築地市場の卸売業者は「原産国名の表記がない時点でおかしいと思うべきだ。取引全体がずさんだ」と指摘している。同省は1日、福岡県魚市場とあんくるふじやに改善を指示した。

 北朝鮮産アサリは、輸入後に複数の卸売業者が介在したり、出荷調整などで国内の干潟にいったん蓄養したりするなど、今回のような流通ルートをたどることが多く、不正表示がどの段階で行われたかは把握しづらい。

 アサリの昨年の全輸入量のうち「福岡県魚市場」が輸入したのは約2割で、今回判明したルートは一部に過ぎないのが実情だ。

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://pengin.blog4.fc2.com/tb.php/98-dc39cabb
この記事へのトラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。